
経営幹部が、経営に必要不可欠なデータドリブン思考を身に付ける「データ・ドリブン講座」を開講しております。中小企業を支援し続けたDX学校のノウハウが集約された講座です。
データ・ドリブン講座 3つの特徴
特徴1:
データを元にした意思決定が可能となり
効果的な戦略を立案する力が身につく
「データを読む力」「データを説明する力」「データを扱う力」を習得することで、KKD(勘・経験・度胸)に頼ることなく、データから適切な戦略を立案することができます。市場での持続的な成長と競争力の維持に必要不可欠な能力です。

特徴2:
あなたの学習を成功に導くために
担当講師が最後まで並走
オンライン学習と講師との実践型講義のハイブリット方式を採用。迷うことなく学習を進められ、実務に活かせる知識とスキルを習得できます。講師が親身になって最後までサポートし、最高の学習体験を実現します。

特徴3:
経営幹部の意識が変わり、
行動に変革が起こり、組織が変わる
講座受講により、経営幹部の意識を根本的に変え、これまでの感覚や経験に頼らず、データに基づいた意思決定を行うように導きます。また、経営幹部のパフォーマンスが向上することにより、組織の競争力が強化され、持続的な成長を実現します。

カリキュラム
第1章 経営幹部が変わらなければならない
- 時代の変化に合わせる
- デジタル時代の「読み・書き・ソロバン」が「データ・ドリブンな思考法」
- 「データ・ドリブンな思考法」が求められるようになった理由
- スポーツでもデータ活用はもうあたりまえ
- 経営幹部が変わらなければならない
- 本講座の目的
- 「データ・ドリブンな思考法」の基礎となる3つの力
第2章 必要な力1:データを読む力を身につける
- 公開されているデータを活用する
- 思い込みを排除してデータを見る
- データの特徴や傾向をつかむ
- 全体の傾向をつかむ。代表値(平均値、中央値、最頻値)
- 平均値を使ってはいけない例
- ヒストグラムを作る
第3章 必要な力2:データを説明する力を身につける
- データを可視化してみる
- データを比較してみる
- データを比較する視点
- データの関係性を読み解く(相関:2つのデータの関係性)
- 相関関係と因果関係
- こんなグラフは気をつけよう
第4章 必要な力3:データを扱う力を身につける
- 自社内で使えるデータを集める
- 自社でデータを収集することを考える
- 社内データを統合するときは表記の揺れを修正する
- 社内になければ社外から調達する
- Excelのデータの扱い方・Excelのお作法
- その他のExcel便利機能・「マクロ」には注意
- はずれ値と異常値、欠損データ
第5章 ビジネス・パーソンに求められるさらに3つの力
- データから伸びしろをみつけ出し、施策を考える
- まず必要なデータを調達する
- データを分類する力
- データの分類「グループ化」が陥りがちなこと
- 「セグメント化」とは
- データから法則をみつける力 デ
- ータから予測する力
- 「仮説」→「検証」→「施策」を行う
第6章 AIを活用する
- 多くのことがAIでできる時代に突入した
- AIとは?
- 強いAIと弱いAI
- 特化型AIと汎用型AI
- AIを使いこなすのにも必要な「データ・ドリブンな思考法」
第7章 さらに勉強したい人のために
- Excel (またはGoogleスプレッドシート)を極める
- MOS(Microsoft Office Specialist)
- 日商PC検定(データ活用)
- Google Workspace認定資格
- データ・リテラシーを向上させる
- 書籍『教養としてのデータサイエンス』
- 書籍『図解まるわかり データサイエンスのしくみ』
- 統計検定
- データサイエンティスト検定™ リテラシーレベル
第8章 データ分析のシステムを構築する
- データ分析ツールを導入する
- 自社独自のデータ分析システムを構築する
受講について
受講形態
DX学校のテキストとオンライン学習システムで学び、講師と一緒に実践しながら進めます。 オンライン学習システムでは、DX学校校長梅崎健理による解説動画が見放題です。


受講イメージ

受講料
e-ラーニング受講料:お一人あたり110,000円(税込)
※インターネット接続等の通信料金や銀行振込の際の振込手数料はお客様にてご負担をお願い致します。
受講までの流れ

お申込みいただいた後、受講についての詳細をご案内いたします。準備が整いましたら、講座をスタートします。
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