IT導入士(初級)講座

3か月で社内のIT担当者になるための研修プログラム
「IT導入士」の講座及び資格認定を行っております。

このような会社におすすめです

以下のチェックポイントに1つ以上当てはまるのであれば、おすすめです。

  • 社内にWi-Fi環境が整備されていない。1人1台、業務端末がない
  • 会社独自のメールアドレス・ドメインを持っていない
  • 社内でクラウドサービスを活用できていない
    →GoogleWorkspace(G Suite)・Office 365が未導入
  • テレワーク・在宅勤務(幹部だけでも)の体制ができていない
  • DX(デジタル・トランスフォーメーション)がわからない

IT導入士(初級)講座 3つのポイント

オンラインラーニングサービスでの座学やZoomを使ったオンライン講習で基本と応用を学びつつ、実際に講師が並走しながら実戦形式で実務に使えるレベルまでフォローします。

【POINT 1】充実のカリキュラム

ITの基礎・基本から始まり、国際標準のクラウドツール活用方法など、仕事に活かせる知識とスキルが身に付きます。カリキュラム後半ではIT導入の計画・立案、実行手順まで学ぶことができます。

【POINT 2】学習した知識が確実に定着する独自メソッド

ンライン学習と講師対面の実践型を組み合わせたハイブリット方式で、学習した知識が確実に定着します。各地のDX学校のIT導入診断士が担任となり、eラーニングの各回の解説を行なったり、SaaSの使用方法を直接指導したりする講義が行われます。ウェブ会議システムには、担任が受講者のパソコンをリモート・コントロールして実際に操作したり「ここをクリックしてください」と指示したりすることもできるので、ITリテラシーに自信のない方でも受講できます。

【POINT 3】仕事の現場でつかえる力を身につける

座学のみで提供される講座は、どうしても受け身になりがちです。いざ、仕事で活かそうとしても、実際の現場で使い物にならないことが多々あります。その点、DX学校では講義の中で徹底的に実践を行います。カリキュラムで学んだ知識を、仕事で活かせるスキルを習得します。

講義の後半では、自社のIT導入計画を実際に作成し、自社の経営陣に対する提案書の作成、プレゼンテーションを習得するためのワークショップもご用意しております。講座受講完了する時には、自社のIT導入担当者として、デジタル化の推進が可能になります。

DX学校 3ヶ月のカリキュラム

DX学校では「ITやパソコンのことがよく分からない苦手だ」というスタート地点から「デジタルを利活用していくための知識と実践力を身に付ける」というゴールまで一緒に学んでいきます。

実践型授業(対面orオンライン)1回約90分 全12回

課題とフィードバックがあるので学んだことを確実に自分の力にできます。学んだことを学びっぱなしにするのではなく、手を動かすことで実務に応用できる力を養います。 

(例) 独自ドメインの取得、DNSサーバーの設定、Goolge Workspaceの初期設定、社内共有カレンダー、ビジネス・チャット、ウェブ会議、リアルタイム共有できるWord・Excel 等

※ウェブ会議システム使用

教養授業(動画)1回約60分 全12回

これからの時代の変化に適用するために、中小企業にとってのデジタルとの対峙と、経営課題を解決する考え方を学びます。また、「CPU」「メモリ」「クラウド」などビジネス上では当たり前になっているIT用語なども丁寧に学んでいきます。

(例)コンピューターやインターネットの仕組み、基幹ソフトウェアや業務ソフトウェアおよびSaaS

※オンライン学習システム使用

サンプル動画

eラーニングのサンプル授業として、eラーニング講師による体験授業をご覧ください。

(YouTube 【なぜいま中小企業がデジタル化しないといけないのか】3ヶ月で社内のIT担当者になれる「IT導入士(初級)」講座開講!〜校長による体験授業〜|ITに詳しくない中小企業経営者に寄り添う学校【DX学校】)